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「お姉ちゃんはホント何でもできるねぇ!」
ナタリーの作った料理を「おかわり」「はい」食べながら、リーシャが言った
ナタリーの料理はどれも絶品で、文句のつけようがなかった。レストランか何かの料理とも「おかわり」「はい」引けをとらない料理に、2人は大満足している
「でしょ?料理にはちょっと「おかわり」うるさいんだ~、はい」
「こんなに上手なら普段「おかわり」「はい」からお姉ちゃんが料理作ればいいのに……」
「ん~、でもお母さんのご飯があたしは一番好き「おかわり」だからなぁ、はい」
「……レイン、会話の途中でおかわりするの止めて。ってか何回おかわりしてるの!」
「だって腹がすいてた俺にこの料理は反則だぜ~!あっ、おかわり」
「はい」
「……どんな胃袋してるのよ、全く……」
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