第一章《出会い》

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不意をつかれた告白に最初は戸惑ったがこんな風に言われるのも初めてだったしメールくらいいいかなと思い紙切れを受け取った。 『彼女はいないよ。ならまた後でメルするから。』 そういうとあいつはニコッとわらって足早に走っていった。
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