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母と居れるのが、
母が夕方、
出勤準備をしている間の僅かな時間だ。
母は夕方に起きてくるから、それまでは友達と遊んだり家でテレビをみてた
仕事に出てしまうのが
寂しかったけど、
我慢してた。
夜はしんちゃんパパと
2人きり。
特別怒ったりだとかはしなかったけど、
ママを1人占めしてるって私が焼きもちやいたことがあった。
しんちゃんパパは
創〇学会に入ってて
母や私も入会
していたようで、
休みの日は会館へ行き、
集会?をした。
その度私は憂鬱だった。
だって…好きでもないのに勤行と正座…
苦痛でした。
幼かった私は
ひたすら勤行を
言わされたり、
ご飯前のかなり
お腹が空いてる時に
1時間近くも勤行させられた記憶がある。
【なんみょうほうれんげきょ】
幼かった私はふざけて
「なんみょうほうれんそう😆」
なんて言った時は
かなり怒られ、
叩かれた上にずっと正座させられた記憶もある。
また、当時のTVCMで
『お手てのしわとしわを合わせて幸せ😌な~む~😌』
と言っている女の子を見て真似をしたら、
またもや怒られ、
泣かされた。
しんちゃんパパは
「信仰がちがう💢」
なんて言ってた記憶がある
悪意がないのに怒られ
泣かされた記憶がある私には、今でも創〇学会は
苦手だ(笑)
創〇学会の方で不快な思いをさせてしまったら
申し訳ありません。
日曜日は
しんちゃんパパも母も休みだったから、
恒例のように毎週
ステーキだった。
ステーキも嬉しかったけど、母と長くいれるのがなにより嬉しかった。
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