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中学3年の夏休み
えみのうちへ
泊まりにきてた。
でもテレクラもやってた
いつものように
テレクラへかけ
男と待ち合わせをし、
ただカラオケをして
ドライブをして終わった。
体を売ってないから
お金は貰わなかった
その人は
なぜか
私の事を気に入ってくれ、
また電話して。
と携帯番号を
渡された。
朝、
別れたその後
えみんちへ
帰ろうと
電車に乗り込んだ。
だけど、
人身事故があり、
2駅先がえみんちの
近場の駅だったが、
アナウンスで
しばらく動く気配がなく、席が空いたので
座った。
しばらくしたら
いつの間にか
寝ていたらしく、
隣の男の人の肩に
寄りかかっていた。
気付いた私は
「すみません💦」
といいつつも
また眠ってしまい、
隣の男の人の肩で
寝ていた。
2度目
気付いた私は
「ごめんなさい💦」
と顔を元に戻しながら
言った
そっと顔色を伺った。
「いえ😃
眠いんですか😃?」
「はい😅オールしてたんで」
男の人は
よく見たら
制服を着ており、
話を聞いてみたら
高校生で柔道の部活に
向かう途中だったらしい。
この人が
私が初めて
愛した男『まさと』
私に愛する喜び
愛される喜びを
教えてくれた。
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