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「うん。舞光起きてたけど熱ぽいから休むって。」
「・・・休むって今日入学式だぞ、ちょっと見てくる。」
「あっ舞光誰もいれないでって言ってたから。」
「そっそうか。」
「うん学校には私が電話しとく。」
その頃舞光は・・・
「ちくしょう、なっなんでパパはあんなババァと。」
舞光はクッションにパンチをして、怒りを静めた。
その時ピッカーーー
突然舞光の部屋が光だしたと思ったらしずまった
「うん?」
舞光は足もとを見た。
なんと足もとにはリカちゃん人形ぐらいの翼のはえた男の子がたっていた。
「うっうわなにこれ」
「なにこれとは失礼な、われは妖精大王国の王子であるぞ。」
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