2人の妖精

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「力とは・・・まぁいい早く学校の準備しろ。」 「もぉ・・・・・・・・・・・・はい終わったよ。」 「われを抱きかかえまぶたを閉じろ。」 舞光がエトを抱きかかえ、まぶたを閉じた すると辺りがザワザワ騒がしくなったから舞光は まぶたを開いた なんと舞光は教室に立っていた もう入学式は終わって皆教室に帰ってきていた。 「ほら、静かにしなさい。久保井さんおはよう。」 「おはようございます。」 「久保井さんあなたの席はここよ。じゃぁ自己紹介の続き次は、あっちょうど久保井さんよ」 「・・・・・・。」 「名前と出身中学と趣味を言うの。」 「・・・久保井舞光ですS中出身で趣味は読書です。」 ゛パチパチパチ そして放課後 「ねぇ久保井さん。」 舞光が帰ろうとしている所に声をかけてきた。 「・・・・・。」 「なんで入学式にこなかったの?」
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