2人の妖精

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「・・・・。」 「ごめんね急に聞いて。」 「ううん私こそ。・・・私急ぐからまた声かけてね。」 「うん。」 「じゃぁね。」 舞光は足早に帰っていった。 「エトー。」 エトは舞光の肩に乗っていた 「うん?なんだ」 「ありがとう」 「なんだ突然。」 「ううん。服買いに行こうか。」 舞光は笑顔でおもちゃ屋にいった 一方その頃 「実絵俺行くけど舞光のことたのんだぞ。」 「うんわかった。いってらっしゃい。」 「いってきます。」 「はぁあのガキまだねてるのか・・チッ。」 実絵は舌打ちをし階段を登って舞光の部屋に入った。 扉をあけてビックリ 押し入れはあけっぱなし、リカちゃん人形の服は脱がしてあるし制服はないし・・・・・・・ 「あんにゃろー・・・・でもどうやって・・・・。」
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