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自分自身に対して腹ただしいのと悔しさ
そして何よりも
ゆきおがこの世から
消えた悲しみ
辛さで
握り拳でベンチを叩きながら
外で大声で泣いた!
泣き叫んだ!
(会いたい!会いたい!ゆきおに会いたい!!!
何で何も言わんと
勝手に消えたん!
うちの事、好きや言うてたやん!
大好きや言うてたやんか!
なのに何でやねん!
何でわざわざ首吊りしてん!
ゆきお…………
現れて何か言うてやぁぁぁぁぁぁぁ)
周りにある物も
人が居るのかさえも分らないぐらい
思い出して泣いていた…
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