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リーン♪ リリーン♪
リーン♪ リリーン♪
リーン……
「はい…はい…
はい……少々お待ち下さい」
電話を朝早くから取ったのは、
父親の母親。
おばあちゃんだ。
(パタパタパタ🏃…)
トントン。
ガチャッッ。
「みえさん〈仮名〉お友達から、お電話ですよ」
と言って電話を私が寝ている枕の横に、そっとおくと
静かに部屋からいなくなった。
(眠ぃ…(ρ.-))
「も‥し‥も…し‥」
(ウトウト(-.-)zzZ)
「ゆきおが!!!ゆきおが!!!森の中で首吊りして死んだ!!!」
私は、いつものように朝帰りをしていたので、寝起きが悪く
しんじ先輩の話している事がスグには理解ができなかった。
「うぅぅぅん~~~~~~朝から‥なんやねん…おはようございまぁす…何かあったんですか?」
「ゆきおが!!死んだ……」
………………………………………………………………………………………………………………「‥はっ?‥」
私は完璧に目が覚め布団から起き上がった!!!!!!!!!!!!!!!
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