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「そういえば、どこにいるんだろう?」
まさか・・・。
「どうしたの、愛音?」
「ちょっと忘れ物したから、ホテルに戻るね。」
「分かった。」
ホテルに戻り、部屋に行くと・・・。
「和人君、いた!!」
「わっ!!びっくりした。愛音、驚かさないでよ~。」
「ごめんね。でも、皆海に行ってるのに、和人君だけ来ていないから気になったの。」
「フフッ、佑樹君を落とすための水着を選んでたの。」
「相変わらずだね(苦笑)。」
「愛音はそのパーカーの下はどんな柄の水着を着てるの?」
「やだ!!見せないから!!」
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