恐喝

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私は恐喝,かつあげはまだ可愛いもんだった。 むやみやたらに、喧嘩を吹っかけては金を取り、小遣いにしていたが、したかったわけではなかった。 ある日後輩に 『あいつ先輩の事眼つけてましたよ!』 の一言が始まりで、そこで立ち上がらないっていぅのが自分のプライド的に許さなかった。 そっからが恐喝、かつあげの始まり。
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