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夕夏が見せてくれた笑顔は
【傍にいるよ】
そう言ってくれてるような気がして
俺はなぜだかすごく嬉しくて
和「…ありがとう」
涙を流しながらそう言った。
夕夏?
夕夏の笑顔は
これからもずっと俺が守ってくよ
俺が傍にいて
君を笑わせるから
月明かりに照らされた部屋には
二人の重なる影が映っていた…――――
―Smile again―
E.N.D.
※この小説で書いた病気は実際にはありません。
後書き㈲
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