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お茶会
私はチェシャ猫との噛み合わない
会話も作者の滅茶苦茶のこの
ストーリーも前向きに
受け止める事にした
「ねぇ…チェシャ猫」
『なんだい?アリス』
「お茶会ってなに?」
『行けば分かるよ』
(作者め面倒になってきたな)
『みたいだね』
私達はそこから歩いて10分の
公園についた
「こっ公園!?」
『そうだよ』
「でも公園だよ!?」
『公園でもお茶会は出来るよ』
「……まぁ出来ない事はないわね」
?『遅いよー!』
「へっ?」
?『何時間待たせる気だよ!?』
「あ。あのー…」
『帽子屋だよ』
チェシャ猫が教えてくれた
この頭にスッポリと入ってる
帽子の男の子がお茶会を開いた
人?らしい
帽子屋『もう!!3時から開くって言っただろ!?』
「えっ…あ…ごめん」
なんか謝っちゃった....
帽子屋『たく!!!まぁ紅茶も
入れたし…飲め!!!』
「え…あ…頂きます」
紅茶を一口のむと
頭がクラクラ~っとして
あの体が小さくなる時みたいな
感覚…
「チェシャ猫…助け」
また私は暗闇に落ちた...
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