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タッタッタタタタ.... 静か過ぎる廊下で私の足音だけが 響く---- 「はぁはぁ..なっ何なの!?何でこんなに廊下が長いの!?」 ふと目を開けて前を見ると 廊下が永遠とあるような長さ 目の前にあった教室を開けてみた 「何...!?この教室...」 机は一切無くて黒板にはまるで パーティーの飾り付けのような ものが飾ってあり血のようなもので 『僕等のアリス さぁ真実の扉を探そう』と---- 教卓の上に何か置いてあり 見てみると.... 「こっこれ...飴?」 ビンの中に可愛らしい包み紙 一口サイズの飴 いろんな色がいっぱい入ってる 「可愛いし美味しいそう 一つぐらいいよね....?」 私はビンの中から飴を一つとり 飴を口の中で転がした -------- あ...あれ? クラクラする... あ...さっきのフードの人...? 私どうなっちゃうの....? 誰でも良いから 「たっ..助け----」 私は暗闇に落ちた ---------
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