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―昼休み―
那夏「・・・・・・・・」
ウザイ。
今、非常-にウザイんですけど・・・隣の席のヤツが。
「拓哉君は、どんな子がタイプなの-???」
拓哉「ん―・・・君達みたいに素直な子かな。」
「「「キャ―」」」
頬を赤く染めて叫ぶ女共
那夏(・・・・屋上行こ)
那夏は席を立ち上がり教室を出た
それを横目で見るヤツが1人・・・
拓哉「・・・ちょっとゴメンね。」
拓哉は女共にそう言うと席を立ち上がり、教室を出た。
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