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那夏「・・・・ふーん??」
那夏は疑い深そうに言った。
那夏「・・・・まぁ、一応・・・・ありがと。」
那夏は俯きながら、最後の方をボソッと呟くように言った。
もちろん拓哉は最後まで、ちゃんと聞き取れてた様で・・・
拓哉「・・・あれれ??もしかして照れてんの-??」
案の定、拓哉はニヤニヤしながら那夏の顔を覗き込んだ。
那夏「~~~うっさい!!!!」
那夏は、そう叫びながら屋上から走りさって行った。
拓哉「・・あれ?・・・デジャブ??」
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