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次の日。
4人が話していると。蓮華が来た。
蓮華「みんなごめん。」
4人「えっ!?」
蓮華「もしまだ間に合うなら俺みんなとバスケしたいよ。」
流太「蓮華!もちろんだよ!」
俊「ああ。やろう!」
菅原「一緒にバスケしよう!」
玄「待ってたぜ。」
蓮華「ありがとう……。」
俊「ならまずは一週間後の球技大会だ!この5人で組んで優勝しようや!」
4人「おっしゃ!」
「大津がいたんじゃ無理だろ。」
通り過ぎた男子が言う。
菅原「蓮華がいるからできるんだよ。」
俊「あの試合は蓮華が悪いんじゃなくてお前らが使い物にならないポンコツだったって教えてやるよ。」
「んだと!?」
流太「俊その辺にしとけ、これから現実を叩きつける上に、今から畳み掛けたらあいつが可哀相だぜ?」
蓮華「プッ……。流太結構お前も失礼なこと言ったぞ?」
「てめぇら…揃いも揃って俺を馬鹿にしやがって。バスケ部の意地見せてやるぜ。」
玄「とっても楽しみにしときます↑↑」
菅原「玄…お前のキャラじゃない。やめとけ。」
蓮華「おい、ポンコツ。覚悟しとけ。」
「大津…………。」
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