プーニャンがやって来た

5/6
4人が本棚に入れています
本棚に追加
/15ページ
プーニャンが“酔っ払い客”が座る席に着くと“酔っ払い客”のテンションは上がった。   酔っ払い客「おねいちゃん。カワイイね。」   と、酔っ払い客はやらしい顔して言うと、プーニャンは笑顔で浮かべ   プーニャン「ありがとニャン」   と、言った。   すると、酔っ払いはプーニャンの“ニャン”っていう言葉が気に入った見たいで、酔っ払いのテンションはますます上がっていった。   そして、テンションの上がった酔っ払いは、プーニャンに言った。   酔っ払い「ねぇー、おねいちゃん。僕たちと遊ばない?」   酔っ払いがそう言うと、プーニャンは嬉しいそうに言った。   プーニャン「何して遊ぶニャン?」   酔っ払いは やらしい顔していった   酔っ払い「こうしてだよ。」   すると、酔っ払いは驚くべき行動を起こした。   な、なんと、酔っ払いはプーニャンのお尻を触り始めたのだ。   酔っ払い「デヘヘ。カワイイお尻だねー」   酔っ払いはそう言うと、プーニャン困った言った。   プーニャン「やめてニャン」   酔っ払い「いいじゃん。遊ぼうよ」   酔っ払いの手は、益々プーニャンのお尻を激しく撫で始めた。   プーニャン「やめて」  プーニャンは、下を向きながらうったえるが、酔っ払いは触るのを止めなかった。   すると、プーニャンの様子が変わった。   何だか、ブルブル震えている。   何も出来なくて困っているんだろう。   僕はそう思い、プーニャンを助けに行こうした   その時   ドン   という大きな音がした。   僕が音のする方を見ると驚いた。   なんと、プーニャンが酔っ払いの襟首を掴んでいたのだ
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!