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酔っ払い「ひぃ~」
酔っ払いはプーニャンの顔に悲鳴を上げた。
プーニャンの顔は、なんとさっきのカワイイ顔とは違い、鬼のように顔していた。
プーニャンはその顔で、酔っ払いを睨めつけて言った。
プーニャン「テメェー。何、人のケツ触ってるだよ」
酔っ払い「すみません」
酔っ払いは、今にも泣きそうな顔していた。
プーニャン「テメェー、この世で生きられないようにしてやろうか」
酔っ払い「お許し下さい」
酔っ払いはとうとう泣いてしまった。
その光景は、まるで借金取りの取り立てを見ているようだった。
プーニャン「出て行け。そして、二度くるな」
プーニャンは手を放した。
酔っ払い「すみませんでした」
といい、酔っ払いは慌てて店を去った。
酔っ払い客が帰ったが、プーニャンの怒りは収まらなかった。
そして、怒ったプーニャンはキッチンで様子を見ていた梅田さんの方に歩いていった。
梅田さん。
殺される。
僕はそう思った。
そして、プーニャンは梅田さんの前に着くと、梅田さんを睨めつけた。
そして、こう言った
プーニャン「梅田だ。塩を撒いとけ」
プーニャンはそう言うと、休憩室に入って行った。
その後、梅田さんは店にある塩を必須で振り撒いた。
こうして、プーニャンの初仕事は終わった。
次の日
プーニャン「みんな~、おはようニャン。今日も頑張ろうニャン」
と言った感じに、プーニャンは萌え萌え系に戻っていた。
これが、プーニャンの出来事です。
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