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「風香ちゃんズバリ彼氏持ちっしょ!!」
ユリ「残念!彼氏はいないの~♪」
「うそマジ!?じゃぁ俺ねらっちゃお♪」
「俺も俺も!!風香ちゃんメルアド教えてよ♪」
「陽子ちゃんは彼氏いるでしょー!」
千夏「はっずれぇ!陽子もフリーでぇす♪」
「俺陽子ちゃんでもいいかも♪」
ユリ「うわぁ!どっちかにしなよ➰」
「迷うなぁ~」
「俺は風香ちゃんだな♪」
風香「ありがと♪」
「俺もかなぁ~♪」
風香「ホントに!?」
「俺は陽子ちゃんだな♪」
陽子「わたしですかっ💦」
「俺はユリちゃんかな~」
「俺は千夏ちゃん派だな~」
ユリ「うれしっ♪」
千夏「ありがとっ♪」
…今のうちに…
風香「あ!!よう!ごめん💦」
陽子「え?何?」
風香「私店長からようと二人で今日出勤なの伝えるのすっかり忘れてた💦」
陽子「え!?早く行かないと💦」
「マジで?」
「帰っちゃうのかよー」
風香「ごめんなさい!じゃぁまた今度!ごめんね。ユリ、千夏!!」
千夏「今度埋め合わせはしなさいよ~」
ユリ「いってら♪」
陽子「行ってきます!!」
二人は頭を下げると走り出した。しばらく行くと二人は誰もいないことを確認し、店に入った。
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