二ノ宮 風香

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「風香ちゃんズバリ彼氏持ちっしょ!!」 ユリ「残念!彼氏はいないの~♪」 「うそマジ!?じゃぁ俺ねらっちゃお♪」 「俺も俺も!!風香ちゃんメルアド教えてよ♪」 「陽子ちゃんは彼氏いるでしょー!」 千夏「はっずれぇ!陽子もフリーでぇす♪」 「俺陽子ちゃんでもいいかも♪」 ユリ「うわぁ!どっちかにしなよ➰」 「迷うなぁ~」 「俺は風香ちゃんだな♪」 風香「ありがと♪」 「俺もかなぁ~♪」 風香「ホントに!?」 「俺は陽子ちゃんだな♪」 陽子「わたしですかっ💦」 「俺はユリちゃんかな~」 「俺は千夏ちゃん派だな~」 ユリ「うれしっ♪」 千夏「ありがとっ♪」 …今のうちに… 風香「あ!!よう!ごめん💦」 陽子「え?何?」 風香「私店長からようと二人で今日出勤なの伝えるのすっかり忘れてた💦」 陽子「え!?早く行かないと💦」 「マジで?」 「帰っちゃうのかよー」 風香「ごめんなさい!じゃぁまた今度!ごめんね。ユリ、千夏!!」 千夏「今度埋め合わせはしなさいよ~」 ユリ「いってら♪」 陽子「行ってきます!!」 二人は頭を下げると走り出した。しばらく行くと二人は誰もいないことを確認し、店に入った。
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