君の瞳にうつるのは誰?

4/4
9人が本棚に入れています
本棚に追加
/19ページ
「…葛御坊ちゃんに、ご迷惑をおかけしてしまい…」 以外分からず… 不明だった そこだけかよ⤵ 全く わからない まぁ、いいかと 顔を出した 「葛…」 これ以上言葉がでなかった メガネどうしたんだろう そう こいつは メガネをしていなかった(笑) 「り…凛か?良かった… (・ω・;) 心配していたんだ」 安心したように 微笑んでくれた 「葛君…、メガネは?」 第一声がこれ↑ 葛は、びっくりしていた 「メガネ?捨てた」 へ? 捨…す…素…捨てた➰‼ 意味がわからない 展開的に おかしいだろう 意味がわからない どうして 捨てるの? あんたは、メガネが似合ってたのにΣ(´□`) 変態エロメガネって 言えないじゃん 牛乳瓶のような 厚底メガネがぁ‼ また 考え直さなきゃ… (-_-#) 「それで、私はみえたりするの?」 ちょっと疑問感じた 「全く全然、みえてたりはしないぞ」 沈黙 こいつ… なんだと 思ってるんだ 「あっ、言い忘れてた」 私に近付き 言葉を聞き 「っ//////」 いらねぇ事を いうな 心の臓がバクバクだよ 「うっうそだよね✊」 と聞き返し 「うそじゃない😏✌」 笑ってる すごく 笑ってるよ かわいい… 「か…」 かわいいと、声に出して言いかけた よし、ここで一発定番だ 「か…?」 と首を傾げた 「か…蚊がとまってる//」 バチーン 頭を思いっきり はたいた あらら…(・ω・;) やってしまった(笑) やった後に 後悔するのって ちょっとやだなぁ あっ 痛そうに 自分の、頭を撫ぜてる 「ごめんね、葛君…」 「良い、慣れたし」 また 淡々とした口調で 返してきた ちょっと、顔を緩めていた 怒ってる(*/□\*) でも、あんまり 怒ってないや 良かった 「あのね、私も葛…の事 好きだから…」 反応なし あぁ、寂しく思う どうして こいつは 耳元で 『俺は、ずっと君を愛している❤』 完 番外編有りで終わり
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!