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(´・ω・`)「じゃあ作戦の説明に移る」
マスターと呼ばれるこの男は傭兵軍団における絶対的な責任者の役割を担っていた。元々は軍の中将にまで上り詰めた男である。
ホワイトボードに地図を貼り出して任務の説明を始めた。
(´・ω・｀)「今回の任務は何があるか予測が全く出来ない…ドクオ、臨機応変に頼むよ」
( 'A`)「ああ」
(´・ω・`)「火器類は現地でクライアント側が用意すると言ってはいたんだが……」
('A`)「信頼できんな」
(´・ω・`)「だから装備は最小限は準備させた、判断は君に任すよ」
( 'A`)「ああ、それよりアイツらは今日は何処だ？」
(´・ω・`)「彼らは今、別任務で忙しい…だから君には今回もサポート無しでやってもらうことになる」
( 'A`)「問題はないな」
川 ゜-゜)「そういえばマスター、新しくオペレーターが配属されると言っていたな、どこだ？」
(´・ω・`)「彼女は今、別任務のオペレーターに回っている」
('A`)「みんな忙しいって訳が……まぁ忙しいのはいいことだわな」
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