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剛「暗くなってきたな…」貴明「山は早いからな…懐中電灯は?」
剛「あるよ?一応出しとく?」
貴明「そうだな…」
和志「あ~腹減ったよ」
剛「ほらどうでもいいから懐中電灯持って」辺りが暗くなり三人は懐中電灯をつけた…
貴明「やれやれ…」
和志「まだつかない?」
剛「後二十分位だよ」
和志「…」
その時だった砂利道のザッザッという音が私達の後ろから聞こえたのは…
剛「俺達以外にも乗り遅れた人いるんだ…(笑)一緒にいくかな…」と足をとめた貴明「あれあっちも足音とめた…一緒に行きたくないんじゃないかな?」
剛「そうかな?」
三人は歩を進めると後ろから音がまたついてくる… 貴明「やっぱり一緒に行きたくないんだよ」
剛「んじゃ…行くか…」
また五分ほど歩きよ~やく舗装された道についた…
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