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音の葉
僕はいつもここで歌っている
きっとこれからも歌っていく
そんな風に君をいつまでも
ずっとずっと愛せるかな
ずっとずっと愛せるかな
夜と朝のちょうど真ん中で
僕はやけに淋しくなる
君と僕のちょうど真ん中に
太陽が割り込んでくる
僕はいつもその光りから
逃げるように君とうずくまる
そして僕はこの気持ちを
五つの音の葉で表すんだ
すると君の溢れた想いは
流れてこぼれて頬を伝う
そんな風に僕も君のことを
優しく優しく愛せるかな
優しく優しく愛せるかな
優しく優しく愛せるかな
ずっとずっと愛せるかな
ずっとずっと愛せるかな
僕はいつもここで歌っている
きっとこれからも歌っていく
そんな風に君をいつまでも
ずっとずっと愛せるかな
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