不快余興~前編~

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  親愛なる、アムロ・レイ少尉。 此度は私の孫の我が儘を快く聞いてくれるとの事で、大変感謝している。 (中略) ・・・よもや、断る気はないだろうね。 私としても、心苦しい事ではあるが、もし断ったならば、元ホワイト・ベースクルーの身の安全は確約出来ないと云う事を伝える。 これから孫と共にシャイアンへ向かう。 君の戦いを楽しみにしているよ。 アムロ『誤射とか云って、撃ち込んでやろうかな・・・』   クリス『あら、ペイントボールだから殺傷能力は無いんじゃないかしら』   コウ『いや・・・・・・生身にあの大きさのボールがかなりの速さで当たったら怪我どころじゃあ、無いと思うよ・・・僕・・・』
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