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健哉『おはよう。』
となりにいた健哉が葵に挨拶してきた。
葵『おはよう。宿題終わった！？』
葵は、健哉とこうして話せてるのが幸せだった
健哉『あたりまえじゃん！俺様を誰と心得る』
健哉は、少し俺様気質のナルシスト！けど優しいところが女子にもてていた！だからいつも、健哉の周りには女の子がいて葵は、告白する勇気が出せないでいた！
葵『はいはい。健哉様々です』
健哉『わかればよろしい！あおはやってきたの？もちろんやってきたよな。』
笑みを浮かばさせオーラで、威圧感を感じさせるような怖い笑顔だった！
葵『やってきたよ！この班の班長がうるさいからね』
健哉はこの席のグループの班長。5～6人ずつの班で、１人班長を決め班長になった人は宿題集めや、プリントあつめやらその班の責任を背負わされる。誰か一人でも宿題を忘れると放課後掃除をさせられる決まりになっていた！
健哉『よし。おいみんなやってきたか？』
健哉は、前の席に座っている人達に宿題をやってきたか聞いていた昼休みになって、玲が葵のもとにやってきた。
玲『明日一緒にチョコ買いにいかない？』
葵『明日！いいけど本当にするの？』
玲『あたりまえじゃん。』
葵『なんか、緊張するな…』
玲『一緒だから大丈夫！じゃぁまた放課後ね』
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