男友達

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大地は頭を悩ませながら二階にある自分の部屋に戻ってきた。 クラスの友達が、ゲームをしながら大地の帰りを待っていた。 大地「悪い。少し出かけてきてもいいか?」 クラスメートの橋口尚人と黒森和樹が、口を揃えて 「何で?」と答えた。 大地「ちょっと…客が来てて」 なぜか落ち着かない大地 黒森「客って誰?」 橋口「あっ!外にいんのじゃね?」 橋口が、大地の部屋の窓から外を見下ろして口にした。 橋口「和樹見ろ!あいつが来てるよ」 大地「………」 黒森「ん?誰よ」 黒森は、ゲームを中断し橋口が立っている窓まで行き。下を見下ろす 黒森「えっ❗大地…何であいつがお前の家に来てんだよ」 大地「落ち着け!俺だってわかんないだからさ。とりあえず言ってくるよ。」 そぅいって大地は部屋を出ていった
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