26人が本棚に入れています
本棚に追加
/172ページ
分身は 試合に出たいが為に 空いているポジションを 必死でモノにした。
監督からは そのポジションには 使えないとまで言われたが スタメンになる為に 必死で練習したのである。
そのおかげで 一年ながら スタメンで起用されるようになった。
これこそ チャンスの神様は前髪にいる。
自分で掴んだ事だった。
僻みはしょっちゅう…
親がこれに負けてしまったら 自分で掴んだ神様を 親のせいで 手放してしまう事になる。
ある意味 私にも試練の時であった。
最初のコメントを投稿しよう!