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「あっ…えっとぉ………」 カノンが返答に困っていると、 少年はカノンの事を見つめてきた。 (っ////) 美少年に見つめられたカノンは、思わず下を向いてしまった。 以外に純情なカノンであった。 「………」 「……////」 あれからずっと沈黙が続いている。 カノン的には、「人の事ジロジロ見といて何黙ってんのよ!!」という感じだったが何も言えないでいる。 暫く沈黙がまた続くと思った時… 「あの………」 彼は見事に沈黙を破ってくれた。 .
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