Prologue

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  予兆は前からあった………   小さな地震が何回もあったり、神隠し等といい人が何人か消えた事もあった   だが、人々は誰もそれを予兆として認めなかった・・・いや認めたくなかったのかもしれない。   災いなどこの国につたわる伝説としてしか、読んだことはなかった   誰も災いなど架空のものとしていたかったのかもしれない   しかし災いは起こり始めた  
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