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愛が家に帰ったら携帯に留守電が入ってた。夢乃からだった。『愛…助けて…』って入ってた。愛わ俺を呼んで学校に向かった。でも向かう途中に拓也の年上の彼女が車に乗って愛を引き殺しに来た。俺わ必死に愛を守った。俺が疲れて少し立ち止まると車わ俺の方向に向かって走ってきた。俺わもう動けなかった。俺が諦めてた時に“ドンッ”俺が突き飛ばされた。突き飛ばしたのわ愛だった。愛わ『生きて…』と言って車にはねられた。俺わ『愛ぃぃぃぃ…』と叫んで膝を付いて泣いた。愛がはねられた時に丁度警察が来た。拓也の彼女わ捕まった。愛わ救急車が来たケド病院へ行く前に息を引き取った。
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