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ディエンビエンフー/西島大介 月刊IKKIにて連載中
1965年ベトナム、僕は死んだ、走馬灯なんて嘘だ、だって――
彼女の顔しか出てこない。
一巻の帯より
1965年、従軍記者ヒカル・ミナミはごたごたに巻き込まれ、“姫”と呼ばれる少女に出会い、一目惚れする……(その後の描写が酷い……)
徹底的なまでに記号化されたキャラ、残酷な描写、多彩なキャラ。
間違いない、この作者は凄い。
元々この人はSF畑の人間らしい(自分はこの人の影響でSFを読み始めた)
一巻読んで合わないと思ったら回避推奨
点数 6.5 個人的には9.0
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