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もうっ…私は一体なにをやっているんでざましょ。
知らねえよっとか冷たい突っ込みいれたキミ!
…ごめんなさい。
腹をくくるか?
あくまで押し通すか?
美菜「……。あんp」
アリィィィィス!!!
私が腹をくくろうとしたのにっ!
…ホラァッ!なんか銃とか持ってきたっ!
水たちィっ!
ヘルプっ!ヘルプミー!!!
アリスが水の中へ落ちてく…それと同時に水鉄砲が跳んでこしあんぱん(多分…)の顔に当たる。
まさに「顔が濡れて力が出ないィ~(あん●んマンにて)」状態だ。
えっ…つかウチは!?
助けてくんないの!?
…ってうわっ!!
びぃっくりしたぁ…
美菜「遅いよチェシャ猫っ!私もう少しで灰すらなくなる状態になるところだったんだよっ!?ほんっとコワかったぁー…」
にんまり顔のまま喋らないチェシャ猫。
美菜「えいじもいんじゃん!!助けてよぉっ…!!」
なんと水の中にはえいじさえいた…。
えいじ「ごめん。でも俺死にたくねぇもん。」
笑いながら言ってんじゃヌェー!!
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