狂騒のホテルブランリエーブル

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わー…☆フォークでかーい…☆ なんて言ってられるかッ!! …脅されるの…忘れてたんだよな…;;ははは…;; 美菜「く、るしッ…!!はな…離して…ッ!!……離せッ!!!!!!」 叫んだよ…あぁ、叫んだとも…廃棄くん…落としたよ…いや、フォークじゃなくて…私を…って!!死ぬよ!?この距離てきに! すんでのところでチェシャ猫がキャッチしてくれた。…残り5㌢…ぉぉぅ…;; 美菜「チェシャ猫ありがと…」 一言呟くと近くに下ろしてもらった。 美菜「えいじえいじ、」 えいじ「ん?」 美菜「乗せて!」 えいじ「……ヤダ。」 美菜「…じゃあ自分でよじ登る。」 えいじ「わっ…ヤメ…わかった!乗せるから!」 美菜「わ~い♪ありがと~♪」 廃棄くん「お前らラブコメやってんじゃねぇよ。話聞けよ。」 廃棄くんに鋭く言われて照れ隠しに必死に訂正していた。(…ってアリスが言ってた。) .
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