蒼の思い

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蒼「僕をアリス学園に入れて下さい。」 鳴海「でもアリス関係者意外はちょっと僕でも無理かなぁ💦」 蒼「僕はアリスです。」 鳴海「何のアリスだい?」 蒼「預言のアリス」 意識がもうろうとしたのか… そのまま蒼は気を失ってしまった… しばらくして…。 蒼「……。ここは…?」 鳴海「僕の部屋だよ❤余程疲れてたんだね❤もう遅いから今日は僕の所に泊めてあげる❤」 蒼「ありがとうございます…。」 鳴海「明日入学手続きをするからね❤」 蒼「それって、翠に会うことができるんですか…?」 鳴海「イェ~ス、オフコ~ス👍」 蒼「…よかった……また翠に会えるんだ…」 蒼は嬉しかったのか、涙を流していた。余程好きな弟なのだろう。 鳴海「さぁ、今はもう寝るんだ…おやすみ❤」 そして、深い眠りについた。
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