月見祭りの謎

4/10
前へ
/10ページ
次へ
花崎魅音だ。 俺が、「おはよー、魅音」っと言おうとした瞬間、 魅音「2人とも、おっそーい」 だいぶ待っていたようだ。レナ「ごめーん」 圭太「すまん」 確かに今日は少し遅れてたな。 魅音「まぁ、いいや、おじさん心が広いから許してあげるよ」 レナ「ありがとー、それじや、遅刻はしないと思うけど、急ご!」 魅音「そうだね」 圭太「そうだな」 学校までの道のりは、圭太家からすぐに彩宮家、その後、田んぼ道、花崎家はまだどこにあるかわからないけど、花崎家との分岐点の後、小さな森を抜けて、少し歩いたら学校だ。 学校付近まできたら、ちょうど、西沢沙都子とその兄の悟志と具神梨花が見えたので、「おーい」っと呼ぼうとした瞬間、 魅音「おーい、そこの3人ー」 またか・・・っとへこんでると、 悟志「おはよ」 沙都子「おはようでございますわー」 梨花「おはようなのです」 魅音「おはよー」 レナ「おはよー」 圭太「おはょ・・・」 っと挨拶をしていると、「キーンコーンカーンコー」っと音の悪い音がなったのでみんなは急いで教室に入った。
/10ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加