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花崎魅音だ。
俺が、「おはよー、魅音」っと言おうとした瞬間、
魅音「2人とも、おっそーい」
だいぶ待っていたようだ。レナ「ごめーん」
圭太「すまん」
確かに今日は少し遅れてたな。
魅音「まぁ、いいや、おじさん心が広いから許してあげるよ」
レナ「ありがとー、それじや、遅刻はしないと思うけど、急ご!」
魅音「そうだね」
圭太「そうだな」
学校までの道のりは、圭太家からすぐに彩宮家、その後、田んぼ道、花崎家はまだどこにあるかわからないけど、花崎家との分岐点の後、小さな森を抜けて、少し歩いたら学校だ。
学校付近まできたら、ちょうど、西沢沙都子とその兄の悟志と具神梨花が見えたので、「おーい」っと呼ぼうとした瞬間、
魅音「おーい、そこの3人ー」
またか・・・っとへこんでると、
悟志「おはよ」
沙都子「おはようでございますわー」
梨花「おはようなのです」
魅音「おはよー」
レナ「おはよー」
圭太「おはょ・・・」
っと挨拶をしていると、「キーンコーンカーンコー」っと音の悪い音がなったのでみんなは急いで教室に入った。
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