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しかし、何故君は僕を睨んでいるのだ。
何もしていないだろうが。
まて、まて、テーブルを投げようとするな。落ち着け。落ち着け。
わかった。女の子と喋ったことを認めよう。
あれはしょうがないだろう。
だって、同じ委員会の仲間だぞ?
喋らなければ、仕事が出来ないだろうが。
君は馬鹿か。
おい、カッターを探すのはやめろ。
わかった。わかった。謝るよ、謝るからさ。
すみません。すみませんでした。
今度から女子と喋るなと言われてもな、無理だ。
ごめんな。でも君だけが好きだから。
おい。テーブルを投げようとするのはやめろ!
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