―再来―

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零はいつも通りの道を歩く。 フッと空を見上げた。 天気は、くもり。 「なんか、テンション下がるなあ。」 ボソッと呟いた。 零は上を向いていた顔を再び前へと戻した。 のんびりと歩いていると 「零ぃぃいい!」 後ろから聞き慣れた声が聞こえてきた。
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