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そこで名前やらを聞かれ、警官がそれを紙にうつす。
ﾎﾟﾘｽﾒﾝC「でっ、何やったん⁉」
………こっちが聞きたい。
ｵﾚ「深夜徘徊…⁉」
ﾎﾟﾘｽﾒﾝC「それ以外は⁉」
………だから、それは俺が知りたい。
ｵﾚ「俺…何かやりました⁉」
ﾎﾟﾘｽﾒﾝC「自分でやった事くらい分かるやろ⁉」
警官は厳しい口調で、そう言った。
………いくら考えても分からねえ。
ﾎﾟﾘｽﾒﾝC「まあ、えぇわ。ちょっと待っとれよ」
そう言い残し、警官は部屋を出ていった。
する事がなく暇なので、壁に目をやると、今までここに連れてこられたヤツらの落書きがあった。
落書きの内容は、大半が「〇〇〇参上」みたいな、どうでも良い落書きだったが、中に知った名前を見つけ、笑ってしまった。
そんな事をしているうちに、ドアが開く…そこに立っていたのはヤ〇ザ………ならぬ、例のイカツイ警官だった。
デタ～～～～。
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