箪笥(タンス)
4/22
読書設定
目次
前へ
/
139ページ
次へ
フーミンが私の隣にきている。私と目が合うとニャ~ンと鳴いた。 フーミンを抱き部屋に戻ろうとすると、フーミンは嫌がり逃げてしまった。 フーミンは私の部屋の向かいの部屋に入った。 私はその部屋が1番嫌いだった。 なんか落ち着かないのだ。特に何かあるわけではない。ただ生理的に受け付けない部屋だった。
/
139ページ
最初のコメントを投稿しよう!
126人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
5(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!