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『私は、a.r.a.system TYPEーA試作一号機アリスです。システムの開発自体はすでに打ち切られているので、今は槍野家のPC他情報伝達機に搭載されています。とりあえず、このバカ……もとい槍野 健太郎のお世話をしています。』
淡々と語ってゆく……最後の方で軽く毒づいてたのは気にしないでおこう。
その後、アリスへの質問等を終えて、ケンタと愛理は家路についた。
そして、なんとか無事に(?)二人の高校生活二日目は幕を閉じた。
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