2. リコリスは思い出す――あの時代の追憶……
3/5
読書設定
目次
前へ
/
16ページ
次へ
ネリネと廃墟の前で別れたアマリリスは同じ赤と白の色を持つリコリスと橋の前で会った。 「きっと私は彼に殺される。でも私はそれで構わない」 「そう……」 「リコリス、お願いがあるの」 「何?」 「これから起こる運命が終わるまで、あなたに見届けてほしい……」 それからリコリスは深い眠りに落ちると同時に、目印のために元の色とは正反対の青と黒の服装を身に付けた。
/
16ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!