第一章
6/21
読書設定
目次
前へ
/
89ページ
次へ
次の日 話し声でレイスは目が覚めた。 ゆっくりと眠気を覚ますように心地良い風が部屋の中を包んでいる。 窓を見ると、瑠璃が人差し指に小鳥を乗せ話しかけていた。 「へー、そうなんだ…」 瑠璃は感心したように小鳥を見ている。 小鳥も『ピピピッ』と鳴いていた。 誰がどう見ても明らかに会話が成立している状況だ。
/
89ページ
最初のコメントを投稿しよう!
216人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!