第二章『出会い』

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(ガチャ…)   1番奥のドアを開けた…     ケン『おぉ♪これはなかなか…』     ドアを開けると、約8畳程のリビングで、フローリング。クローゼットと机、テレビ、短い階段の上にベッドがあり、ベッドの下に収納スペースがある。なかなか開放的な空間だった。     谷川『どうですか?なかなかいいもんでしょ?』   間髪入れずにケンは答えた。   ケン『めっちゃ気に入りました!』       ーこれからこの部屋で数々の思いが飛び交い、数々のストーリーが幕を開けようとしていた。
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