『あの子を貴女が殺した!』

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しばらく泣いて、少し気持ちが落ち着いた時、あたしの携帯が鳴った…。 あの人の実家からだった。 携帯を取ろうとしたら、従兄弟が 『今は出るな。向こうの思うつぼだ。もぅ少し落ち着いてから出ろ。また用事があればかけて来るだろ。』 その言葉にあたしは頷いた。
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