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目を醒ますと目の前の大きな懐中時計の針が動き、それに合わせるように、ゆっくりと扉が開き、中には、またドアが現れました。
アナウンスが響きました。『ようこそ、我がクラブへ!あなたは記念すべき解放者に選ばれました。さぁ先に進んでください。』
赤い色をした扉を開け中には一人の二十代ぐらいの女がいました。
ガチャン・・・
『一つ言い忘れましたが、解放者の貴方は、みなさんの欲望を解放させてくださいね。出来なければ・・・プツさぁ始まり始まり♪』
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