第三章 消えゆく影

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「十枚書いとけば安心かな~」 と、言いながら チキンな僕は、 十七枚書いたところで、 チャイムが鳴ったので、教室に戻る。 そして、寝る 寝てから少しして 先生に、声をかけられる。 『おい、起きないと いくらテストで、満点とっても 単位やらないぞ』 僕は、叫んだ 「僕の自由じゃないか」 と、心のなかでな 現実は、 「すいません」 と 言い、周りのやつには、 皮肉に聞こえるかもしれないが 「テストは楽勝に 満点とりますよ。」 『授業続けます。』 軽く流された… つまんない。 机に顔が張り付いていく~ あぁ、意識が遠のいていく 『お~い』 … … 友達の声が聞こえる。 『帰るぞ 早よ起きろや』 … … 寝てしまった しかも、六時間目は一度も 目を開けていない 素晴らしき夢だったなぁ 「おっしゃ、帰るか」 荷物を用意し、友達とげた箱に行く。 バス停まで行く途中、学校に 何故、女子が少ないか と言う 大事な話しをした。 バス停には、タイミングよく バスがきていて、乗り込む 友達は、もうバスを降りるとこまで来た。 降りた友達の影が
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