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「十枚書いとけば安心かな~」
と、言いながら
チキンな僕は、
十七枚書いたところで、
チャイムが鳴ったので、教室に戻る。
そして、寝る
寝てから少しして
先生に、声をかけられる。
『おい、起きないと
いくらテストで、満点とっても
単位やらないぞ』
僕は、叫んだ
「僕の自由じゃないか」
と、心のなかでな
現実は、
「すいません」
と
言い、周りのやつには、
皮肉に聞こえるかもしれないが
「テストは楽勝に
満点とりますよ。」
『授業続けます。』
軽く流された…
つまんない。
机に顔が張り付いていく~
あぁ、意識が遠のいていく
『お~い』
…
…
友達の声が聞こえる。
『帰るぞ
早よ起きろや』
…
…
寝てしまった
しかも、六時間目は一度も
目を開けていない
素晴らしき夢だったなぁ
「おっしゃ、帰るか」
荷物を用意し、友達とげた箱に行く。
バス停まで行く途中、学校に
何故、女子が少ないか
と言う
大事な話しをした。
バス停には、タイミングよく
バスがきていて、乗り込む
友達は、もうバスを降りるとこまで来た。
降りた友達の影が
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