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「は~なるほどな~。一文無しで家飛び出るくらいだから正真正銘の馬鹿だと思ってたけど、案外考えてんだな~。」
ピク(今度は少年)
「そういうおっさんこそ最初の推理には正直驚かされたけど、それ以外何の取り柄もなさそうで少しガッカリだよ。あんだけ推理力あって頭も良さそうなのにその歳でまだ嫁さえ貰えてないんだもんな~。」
ピキピキ(再び無精髭)
「ば、馬鹿野郎ぉ。オレぁこれでもギリギリ20代だぜ?餓鬼はよけいな心配しなくていーんだよハッハッハ」
「とか言って強がんなくていいよ!この店の様子見ても掃除してあげるとか料理作ってあげるとか言ってくれる人いないんでしょ??大丈夫だって!オレの友達でイイ子探してあげるからさっ♪」
プルプルプッツン♪
「ブゥゥワッッキャァアアルゥオオオオォゥ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!それじゃオレがロリコンみてーじゃねーかぁあぁあぁあぁあぁあぁあ(ビブラート)!!!!!!!!!!!!!!!」
「あれ??そーじゃないの?オレてっきりおじさんの事ロリコンだと思ってたよ!顔がそっち系の犯罪者っぽいからさぁ♪ハハ」
敗者:無精髭
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