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僕は正反対 髪は天然の黒のままで ピアスやネックレスなんて装飾品は皆無 首もとは規定のネクタイを少しゆるめに締めているだけで スラックスは腰より少し下くらい 『君と仲良くしたいんだ。』 言えるわけない 聞いてくれるはずない そんな風に一歩も君に近づけないまま 僕の一日は終わる *
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