硝子の城

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アナタと私の距離 どんどん近くなる距離にこの鼓動は悲鳴を上げるかのように高鳴っていった。 だけど 距離が近くなるたびに 私なんかに手の届くそんな人じゃない どんなに願っても無理だって そう思ったら手が身体が大きく震えて怖かった
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